(耳鳴りは自律神経のアンバランスから)

耳鳴りの症例

 耳鳴り 60歳代 女性

1ヶ月くらい前に「急性中耳炎」になり、
気がついたら、耳から出た水のようなもので枕が濡れていることに気がつき驚いて耳鼻科に行ったそうです。

鼓膜を切り、中の膿(うみ)?をだすのだそうです。
直ぐにその穴がふさがってしまうのでレーザーで大きく開けたそうです。
何回か通院して中耳炎は治ってきたのですが、中耳炎を患う前から耳鳴りがしていて、中耳炎になってから余計にひどくなってきたそうです。

耳の中で蝉が鳴いているような音が聞こえて耐え難いそうです。

私もキーイーンという耳鳴りは良くしますが、自分で頚椎一番を調整すると直ぐに治まります。

しかし、この方は飲み薬をもらって飲んでいるけれど一向に改善しないと言うことです。

私の発行している会報6月号から「自律神経」について連載を始めたのをご覧になって、「もしや!?」と思って来院されました。

状態は、案の定、背から、首にかけて「ガチガチ」で頚椎、胸椎の可動性がかなり悪くなっていました。

バランス用テープという自律神経のバランスを改善してくれるテープを使用して、体のバランス、血流改善をしながら、体全体の調整と頚椎一番付近の筋肉の硬縮を解除していきました。

施術終了直後は、変化に気がつかれないようでしたが、車に乗ろうとしたところ音が小さくなっていたのでわざわざ引き返してきてくれて「音が小さくなってきたみたい!」と教えてくれました。

数日後、お電話があり「あれから音が消えて良くなった。」と教えて頂きました。

「忙しくて中々いけないけど、もう一度、見てもらいたい」と話されていました。

高橋整体院では、
「脳トレバランス整体法」で体全体のバランスを改善します。
「波動エネルギーテープ」を利用し、自律神経のバランスを改善します。
「高橋流筋スラッキング法」で筋肉を緩めます。
これらの施術で、体全体のバランスが改善され、自律神経の働きが正常になったことで「耳鳴り」が良くなったと喜んで頂けたと思います。

厚生労働省の国民生活基礎調査によると、

日本で耳鳴りを訴えている人は、50人に一人、
65歳以上では15人に一人が耳鳴りに悩んでいるそうです。

「耳鳴り」「メニエール症」の原因は、

自律神経の乱れやストレス、ホルモンバランスの乱れに原因があると言われています。
自律神経は、内臓の働きや体温を自動的に調整している神経ですが、バランスがくずれると、動悸や冷や汗、頭痛、肩こり、糖尿病、高血圧症などの生活習慣病、そして、めまいや難聴、耳鳴りなどの症状が起こる場合があります。

毎日の食事対策

耳鳴りの一つの要因である自律神経の乱れは、体内の栄養不足やストレスが原因と言われています。
必要な栄養素は年齢とともに不足がちになるので、食事などから摂取することが重要です。

ゆっくり入浴で解消

入浴は全身の筋肉の緊張をほぐしたり、新陳代謝を高めたりします。
38度くらいの温めのお湯に、15分~30分ほどじっくりつかりましょう。
半身浴でも高い効果が得られます。

軽い運動で解消

運動をすることで全身の血の流れが良くなり、耳の悩みをやわらげたり予防したりする効果が期待できます。
気分もリフレッシュしてストレス解消になります。
ウォーキングはお薦めです。

たっぷり睡眠で解消

睡眠不足だと疲労やストレスがたまりやすくなります。
毎日7時間程度の睡眠時間が理想です。

耳鳴り対策に効果的な食品

玉子
牛乳、乳製品(乳がんの人は避けた方が良いようです。高橋の意見です)
サンマ、魚介類
緑黄色野菜

(東邦大学医療センター 大森病院 東洋医学科教授 医学博士 三浦於菟先生 もっと元気ずっと元気 (株)リフレ発行より)